タイトル画像

REQUEST -要望-

REQUEST -要望-


 ジュエリーの価格がイコール価値ではありません。ジュエリーの客観的な価値は主にはデザインと制作技術が大きな要素を占めます。したがって実際にジュエリーを使用するオーナーがそのデザインや技術に関心を示し、ニーズをおこしてこない限り、宝飾文化は貧困のままであり続けるといえます。
 ジュエリーをつける場が限られている日常生活の中では、実際に使用するさいに求められるデザイン要求や、制作上の要望が生じてこないので、いつまでも出来あいの既成品、メーカー本位の商品に消費者がつきあう、という消極的で隷属的なジュエリー選びから脱出できないのです。


『ホエールーペ』

 自分自身のライフスタイルがあり、自分自身のジュエリーステージを創出することが出来るとき、はじめて人は自分のジュエリーをイメージすることとなります。そのときにこそ人はジュエリーを自分の従者にできるのです。
 お金の余裕があるだけでは人はリッチになれません。金銭の余裕にくわえて、何事にも規制されない自由な時間と空間をいかに創り出せるかが人を実生活上豊かにするのです。宝飾文化はこのような条件があって最も発展し、展開されていくのであります。

・・・つづく。





宝石屋さん.com やまやくらぶ

PageTop
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)