

【宝石屋さん.com やまやくらぶ】
本日【3/4】の弥馬屋は・・・春の売り場に注目!
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋-町田駅前店-
昨日は『桃の節句』


古くから日本人は、
季節の変わり目を『節日』と呼んで大切にしてきました

『人日(七種の節句1/7)』、『上巳(桃の節句)』、
『端午(菖蒲の節句5/5)』、『七夕(7/7)』、
『重陽(菊の節句9/9)』で、五節句と呼ばれます

〈『美しい日本の美しい日本語集』より〉
雛まつりの歴史は、戦国時代が終わって、
徳川300年の泰平の時代に盛んになり、今に続いています

雛の優雅な姿を見ていると、
平和な時が続く大切さを実感しますね

さて雛まつりのご馳走といえば、
ちらし寿司と、ハマグリの潮汁と相場が決まってます

ちなみに我が家の潮汁は、値段の高いハマグリのかわりに、
刺身用ホタテをを使います

ホタテの身に半分まで切り込みをいれ、
2つに開くと、まるで貝がひらいたところのようになり

それをさっと出汁にいれて、出しておきます。
後は、すまし汁にして少し片栗粉でとろみをつけたら、
子供も大喜び、美味しくお得な潮汁のできあがり

是非、お試しください

さて本日は、潮汁は持って来れませんが、
3月の春らしい桃の生菓子を、店頭にてプレゼント

弥馬屋の、
春の売り場を楽しんでくださいね

今日はきょうの風が吹く

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本日の名作はこちら

【K18 ダイヤ リング】デザイン画
『大切なものを、優しく包み込むかのように抱きかかえる、通称【抱き合わせ】
と呼ばれる人気のデザインです。昭和の頃に人気であった、通称【立て爪】と
呼ばれたデザインを、古くさい・使いにくいとの理由で、このデザインにリフォー
ムされる方が多くおいでです。
人気という言葉には、なんとなく手放しで喜べないジレンマが見え隠れします。
人気であるがゆえに誰もが求め、人気であるがゆえに市場に同じデザインが
溢れ、それゆえに飽きる。
そしてひとたび、そのデザインに対する、世間の過熱感がおさまったなら・・・
人気であったがゆえに誰もが飽き、人気であったがゆえに市場に見放され、
風化し忘れ去られ、いつの日にかリフォームに持ち込まれることになる。
・・・古くさい・使いにくいとの理由で。』



名作とデザイナーのオモシロ解説が満載。
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【リフォームの相談でお越しいただくお客様へ】
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や、
前の方のご相談内容により、かなりのお時間、
お待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋 -町田駅前店- は、
小田急線町田駅【北口】より、ゆっくり歩いて2分ていど、
ホテル町田ヴィラ1階にございます。
弥馬屋へのアクセスはこちらをクリック
営業時間/11:00AM-6:00PM 月曜日~土曜日
お問い合わせ 042(724)0840(ホテル代表)
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【弥馬屋のエッセンスがここにつづられています】
弥馬屋グループ創業者 内藤幹弘
著書 『宝石の裏側』 新潮新書より

新潮社 ¥714(税込) 韓国版もでました

韓国版は韓国の書店で、日本版は全国の書店または、やまやショッピングで。
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