

【宝石屋さん.com やまやくらぶ】
本日【11/2】の弥馬屋は・・・小さな世界に注目!
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋-町田駅前店-
11月にはいりました

陰暦11月の古称は、『雪待ち月』です。
初冬から本格的な冬を迎えるまでの、
微妙な季節の移ろいの時です

他にも、
聞くからに寒々とした『霜月』という異称もありますね

その霜を降らす女神のことを、
『青女(せいじょ)』というそうです

(美人の日本語より)
日が昇ればその光に溶けて消えてしまう霜の花


美しい霜は、きっと寒い日に朝早く起きた人への、
女神からのプレゼントなのかもしれません

その結晶の形から、
『六つの花(むつのはな)』と呼ばれる雪に対して・・・
霜は『三つの花』とよばれます

本日は町田駅前店で、
『三つの花』のように光るダイヤモンドを見つけてください

ダイヤモンドの一粒石ペンダントは、
その爪の数や留め方で、随分と印象が変わります

2本爪で留める場合、3本爪の場合、
わざと10本くらいの爪を立てて留める場合など・・・
小さなペンダントの中に、
多様なデザインの可能性がございます

弥馬屋のデザインチームは、
あなたの雰囲気にぴったりの爪をオススメしますし、
お好みの爪が無い場合は、
職人チームが腕をふるいます

お任せください、ジュエリーのこと。
(本日もお待ち申し上げます~)
今日はきょうの風が吹く

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本日の名作はこちら

【Pt900/K18 ルビー ペンダント】デザイン画
『大小さまざまなダイヤモンドと、コロンとしたルビーが、この時の課題でした。
宝石たちを持参されたご依頼主にとっては、十年来の友かもしれませんが、
私にとってはその日初めて出会った宝石たちです。個性豊かなそれぞれの
宝石たちをキャスティングし、作品の中で生き生きと演じさせるのが、私の
仕事といえます。
何年もの間、宝石たちをしまいこんでいたご依頼主の多くは「今すぐデザイン
して欲しい」と要望されますので、「んー、ちょっと2,3日考えさせていただい
て・・・」なんてことは言えない空気であるわけです。
「あんたそれでもデザイナーなの?!」と怒られる前に、いち早く気のきいた
デザインをしなければいけない現場で、ご覧のデザイン画も描かれたわけで
して・・・(^_^;)』



名作とデザイナーのオモシロ解説が満載。
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【リフォームの相談でお越しいただくお客様へ】
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や、
前の方のご相談内容により、かなりのお時間、
お待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋 -町田駅前店- は、
小田急線町田駅【北口】より、ゆっくり歩いて2分ていど、
ホテル町田ヴィラ1階にございます。
弥馬屋へのアクセスはこちらをクリック
営業時間/11:00AM-6:00PM 月曜日~土曜日
お問い合わせ 042(724)0840(ホテル代表)
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私ども弥馬屋のエッセンスがここにつづられています

弥馬屋グループ創業者 内藤幹弘
著書 『宝石の裏側』 新潮新書より

新潮社 ¥714(税込) 韓国版もでました

韓国版は韓国の書店で、日本版は全国の書店または、やまやショッピングで。
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