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MOTIVE -動機-

MOTIVE -動機-


 自分のジュエリーに飽きたり、愛着がなくなるのは自分の生活ステージや感情が、持っているジュエリーのフォルムやストーリーに違和感を持ち、すでに共鳴しなくなっているからです。作り替えの動機としては、
1 自分の持っているジュエリーのデザインが一般的に流布されていて、自分の存在の特徴がそれによって表現されなくなってしまっている。つまりジュエリーが自分の趣味に合わなくなったから。
2 自分の持っているジュエリーのストーリーを大切に遺したいが、デザインや形が貧弱であるため、作り替えによってより恒久的な価値を持ったものにしたいから。
3 自分の持っているジュエリーのストーリーが今の自分の心的感情と一致しなくなり、時間の経過や状況の変化で今まで息づいていたストーリーが風化してしまい、それを着けても良い感性を得られなくなってしまったから。
などがあげられます。

             『隠れ家』

 持ち主の存在を表現し、刻印しているのがジュエリーの本質です。それゆえにジュエリーを持続的に持ち続けることはたやすいことではありません。刻印されているストーリーが着ける人に良いイメージを与える時もあれば、悪いイメージを与えてしまう時もあります。飽きて嫌になってしまったジュエリーを作り替える人もいれば、愛着がありいつまでも遺したくて作り替える人もいます。いつまでも遺したいストーリーを持ったジュエリーもあれば、消してしまいたいストーリーのジュエリーもあるのです。
・・・つづく。



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