

本日【3/9】の弥馬屋は・・・『アフタヌーン』に注目!
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋-町田駅前店-
春の日差しに池などの氷が溶けて・・・
冬の間、水底で寒さにじっと耐えていた魚たちも、
水面近くをゆったりと泳ぐようになってきました


まさに『水温む』ですね

(ドンピシャの季語です)
この時期、鶴や白鳥、雁など、
秋から冬にかけて渡ってきた鳥が、北に帰っていきます

それを『鳥雲に入る』といいますね

(コレも季語です)
うららかに霞む空を北に帰っていく鳥達をみると、
しみじみと春の季節になる喜びを感じます

そこで本日は、雲のような形をした薄ピンクの変形パールに、
18金の鳥が飛んでいるペンダントをご覧ください

(作品名『アフタヌーン』といいます)
夕焼けに染まる雲と、のびのびと飛ぶ鳥の姿が描写され・・・
いつ見てもなんだか嬉しくなる、素敵なペンダントですよ

今日はきょうの風が吹く

月間の最優秀『ちかマド』はあなたの1票にかかっています。
本日【3/9】の『ちかマド』に投票してくださるお客さまは、
町田駅前店に設置した投票箱をご利用ください

投票結果はこちらをクリック
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本日はこちらを・・・

【pt900 ダイヤ リング】デザイン画
『あたりまえのように聴こえるでしょうが、デザイン画とは、
ご依頼主に向けて描かれるものです。気にいって頂き、お
仕立てのGOサインが出ると、その画が工房に送り込まれ、
30日後には見事に出来上がって私の元へ戻ってくる・・・
ということは決してございません。
実際にはまず、ご依頼主にご覧頂いたデザイン画を、工房
の造形師に向けて描きかえる作業をします。厚みや幅など、
細かに寸法が記載され、部分部分を3倍程度に拡大した画
も描きます。そのようにしてデザイン外観を造形師に伝える
わけです。同時進行で、工房の石留め職人に向けて、宝石
をどのように留めるかの指示書が作られます。小さな爪の
形や場所が詳しくわかるように部分部分を4倍程度に拡大
した画も描きます。同時進行で、工房の仕上げ職人に向け
て表面処理の指示書が作られ、部分部分を5倍程度に・・・
これがジュエリー制作の実際です。作品が出来上がる頃には、
目隠ししながら一筆書きで描けるほど画が上達しています。』



名作とデザイナーのオモシロ解説が満載。
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ジュエリーを取り巻くドラマには、つねに人生が映し出されているもの。
日々、ジュエリー弥馬屋に訪れる方々がショールームに落としていく、
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【リフォームの相談でお越しいただくお客様へ】
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や、
前の方のご相談内容により、かなりのお時間、
お待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋 -町田駅前店- は、
小田急線町田駅【北口】より、ゆっくり歩いて2分ていど、
ホテル町田ヴィラ1階にございます。
営業時間/11:00AM-6:00PM 月曜日~土曜日
お問い合わせ 042(724)0840(ホテル代表)
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私ども弥馬屋のエッセンスがここにつづられています

著書 『宝石の裏側』 新潮新書より

新潮社 ¥714(税込) 韓国版もでました

韓国版は韓国の書店で、日本版は全国の書店または、やまやショッピングで。
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ジュエリーデザインスタジオやまや くらぶ

