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MEN -男性-

MEN -男性-


 日本の宝飾文化の貧困さは、日本の男性のジュエリーに関する貧困性に起因しています。無知、無関心、無頓着という貧しさが日本の男性に蔓延していて、まるでそれが当然の美徳かのように彼らは思っています。
 カップルで宝石店に来ても女性のジュエリー選びに積極的に参加する男性はわずかです。黙って見ているか、好きなようにしたら、という態度です。宝石店に入る男性はまだ良いほうで、決して入らず外の車で待つか、自分の用事を作ってわざわざ別行動をとる殿方も多くいます。
 美しく魅力のある女性に惹かれるのは、世界中の男性の全てに共通するところだが、一旦落城させた伴侶をより美しくしようと努力しないのが、日本の男性の特徴です。男性の努力しだいで女性が美しくもなれば、老け込んでもしまうのだということを日本の男性はもっと知るべきです。


  『a link』

 女性が着る洋服やジュエリーのセンスは何はともあれその女性の殿方や伴侶のプレステージとセンスを象徴しているのです。自分の“おんな”がきれいになることに対して、実にシャイなのが日本の男性のようです。そしてこのシャイはそのまま日本の宝飾文化の貧困さを培っているのです。
 すでにジュエリーを選ぶ際に重要な三つのポイントについて述べました。繰り返しになりますがそれは品質、デザイン、工芸力がジュエリーとして適しているかです。そしてこの検証は実際には女性よりも男性のほうが優れているのです。特に制作技術の良し悪しについては男性の判断に委ねたほうが的確です。また、殿方のお墨付きがあれば買い求めたジュエリーに快いストーリーも出来上がって付加価値がつくというものです。

・・・つづく。





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