

第12章
【宝石の顔を見てから調理法を決める】
どれほど美しい宝石も、
身につけるためにはジュエリーに仕立てなければなりません。
仕立て職人はまず、
取り扱うそれぞれの宝石の特性を見極め、作業にとりかかります。
最初の作業は、工具作りからはじまります。
調理師が、食材にあわせて包丁を使い分けるのと同じように、
たったひとつのデザインに対して、たったひとつの工具が一式用意されます。

そして、デザイナーと加工職人は、宝石たちの持ち味を余す所なく引き出すために、
たったひとつの調理法でジュエリーを生み出していきます。
これは、創業以来よりの弥馬屋の物づくりのスタンスです。
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ジュエリーデザインスタジオやまや くらぶ

